東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 母性看護学・助産学分野

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教室員・教室紹介

教室員紹介

母性看護学・助産学分野の教室員紹介(2024年4月現在)

母性看護学・助産学分野は,今年度で21年目を迎えます.新しいメンバーで切磋琢磨しながら,それぞれの目標に向けてがんばります.

教員

役職 教授
名前 春名 めぐみ Megumi Haruna, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery,Women’s Health
現在の研究テーマ 妊娠・産褥期の栄養・体重,妊娠・産褥期の運動の効果,産後のボディ・マネジメント,周産期メンタルヘルス
メッセージ 妊娠・出産・産褥・育児期にわたる継続的かつ包括的な支援は,助産師の仕事です.私たちは,この一連の過程のエビデンスを構築し,妊娠・出産に関する世界共通の課題を解決することをめざして研究を行っています.母子やその家族にとって魅力的なケアが提供されるように,研究と教育を行なっていきたいと思います.
メールアドレス  ※動物イラストを@に変更して下さい.
研究者情報 https://researchmap.jp/read0123055/

役職 講師
名前 米澤 かおり(小暮 かおり)  Kaori Yonezawa, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery, Women’s Health
現在の研究テーマ 新生児の皮膚トラブル予防,根拠に基づいた育児支援,出産に関連する社会政策
メッセージ 一人でも多くの赤ちゃんとそのご両親が笑顔でいられようるお手伝いをできたら良いなと思っています.
そのためにも,妊産婦さんや臨床助産師の役に立つような研究を行っていきたいです.
メールアドレス  ※動物イラストを@に変更して下さい.
研究者情報 https://researchmap.jp/kaoriyk

役職 助教
名前 臼井 由利子  Yuriko Usui, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery, Women’s Health
現在の研究テーマ 周産期メンタルヘルス
メッセージ 臨床疑問を解決できる,臨床に活かせることを常に考え,研究を行っていきたいと思います.
妊産褥婦の方々や,そのご家族の生活がより豊かになるための助産ケアが提供できるよう取り組んでいきたいと思います.
メールアドレス ※動物イラストを@に変更して下さい.
研究者情報 https://researchmap.jp/yurikousui

役職 助教
名前 田中 萌子  Moeko Tanaka, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery, Women’s Health
現在の研究テーマ 妊娠期・産後女性の睡眠と身体活動
メッセージ 女性が本来もつ自身の機能を発揮する力が損なわれずに、安心して過ごせる環境づくりを目指し、エビデンスの創出に貢献したいと思っています。
メールアドレス  ※動物イラストを@に変更して下さい.
研究者情報 https://researchmap.jp/moeko_tanaka

事務 田中 芙美

大学院生

博士課程(11名)

修士課程(6名:助産学教育コース含む)

客員研究員

上別府 圭子

島田 三惠子

松崎 政代

白石 三恵

疋田 直子

堀田 久美

野村由実

黒川李奈

清水咲月

浅井百合絵

教室紹介

1. 学部教育

3年生を対象に救急処置(看護学コース必修,1単位),看護学コースの学生を対象に,母性看護学(3年生で講義2単位,実習2単位)計4単位を担当しています.

2. 大学院教育

博士課程前期(修士課程)と博士課程後期の学生を対象に,母性看護学・助産学特論Ⅰ,Ⅱ,同演習Ⅰ,Ⅱを行っています.

助産学教育コースの学生を対象に,助産学の講義を12単位,実習11単位の計23単位を担当しています.