東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 母性看護学・助産学分野

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教室員・教室紹介

教室員紹介

母性看護学・助産学分野の教室員紹介(2018年4月現在)

母性看護学・助産学分野は,今年度で16年目を迎えます.新しいメンバーで切磋琢磨しながら,それぞれの目標に向けてがんばります.

教員

役職 准教授
名前 春名 めぐみ Megumi Haruna, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery,Women’s Health
現在の研究テーマ 妊娠・産褥期の栄養・体重,妊娠・産褥期の運動の効果,産後のボディ・マネジメント,周産期メンタルヘルス
メッセージ 妊娠・出産・産褥・育児期にわたる継続的かつ包括的な支援は,助産師の仕事です.私たちは,この一連の過程のエビデンスを構築し,妊娠・出産に関する世界共通の課題を解決することをめざして研究を行っています.母子やその家族にとって魅力的なケアが提供されるように,研究と教育を行なっていきたいと思います.
メールアドレス email01
研究者情報 https://researchmap.jp/read0123055/
役職 助教
名前 笹川恵美 Emi Sasagawa, PhD, MPH, RNM
研究分野 助産学・母性看護学・国際保健;Midwifery, Women’s Health, International Health
現在の研究テーマ 生理学的プロセスを促し女性の産む力に敬意を表した助産ケア,開発途上国の妊産婦死亡削減に向けた対策の構築
メッセージ  助産師は,魂の行き交う場に身をおく職業です.いつも命に恋し,情熱をもって,世界中の女性と赤ちゃんに心を寄せながら,研究・活動していけると嬉しいです.
メールアドレス  ※動物イラストを@に変更して下さい.キャプチャ
研究者情報 https://researchmap.jp/7677
役職 助教
名前 米澤かおり(小暮かおり)  Kaori Yonezawa, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery, Women’s Health
現在の研究テーマ 新生児の皮膚トラブル予防,根拠に基づいた育児支援,出産に関連する社会政策
メッセージ 一人でも多くの赤ちゃんとそのご両親が笑顔でいられようるお手伝いをできたら良いなと思っています.
そのためにも,妊産婦さんや臨床助産師の役に立つような研究を行っていきたいです.
メールアドレス ※動物イラストを@に変更して下さい. キャプチャ2
研究者情報 https://researchmap.jp/kaoriyk

 

役職 特任助教
名前 疋田直子  Naoko Hikita, PhD, RNM
研究分野 助産学・母性看護学;Midwifery, Women’s Health
現在の研究テーマ モンゴル国の妊婦の受動喫煙
メッセージ 世界中の妊産婦さんが,自分と家族のより良い健康のために,自分で意思決定をし,行動できるような社会を作るお手伝いができたらいいなと思いながら研究をしています.
メールアドレス
研究者情報

事務 渡部 由美

大学院生

博士課程(7名)

修士課程(8名:助産学教育コース含む)

客員研究員

松崎 政代

白石 三恵

堀田 久美

芦田 沙矢香

南谷 真理子

教室紹介

1. 学部教育

3年生を対象に救急処置(看護学コース必修,1単位),看護学コースの学生を対象に,母性看護学(3年生で講義2単位,実習2単位)計4単位を担当しています.

2. 大学院教育

博士課程前期(修士課程)と博士課程後期の学生を対象に,母性看護学・助産学特論Ⅰ,Ⅱ,同演習Ⅰ,Ⅱを行っています.

助産学教育コースの学生を対象に,助産学の講義を12単位,実習11単位の計23単位を担当しています.

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