東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 母性看護学・助産学分野

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大学院の講義科目

※講義日程は予定のため変更の可能性があります

母性看護学・助産学特論Ⅰ

科目番号 41021531 授業科目名 母性看護学・助産学特論Ⅰ
学 期 S1 曜日 時限 3・4
担当教員 春名めぐみ
非常勤講師:竹内文乃(慶應義塾大学)大田えりか(聖路加国際大学)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022年 4月 6日(木)
授業の目的 母性看護学・助産学分野における現在のニーズ・課題、最新の研究の動向について把握し、今後の研究課題を考察するために必要な科学的思考を身につける。具体的には、根拠に基づく医療・看護と文献レビューの基本的な考え方および方法論について学ぶ。
授業の方法 講義・演習
根拠に基づく医療・看護(Evidence-based Medicine・Nursing)と文献レビューの基本的な考え方および方法論について、演習を通して学ぶ。非常勤講師による講義では、最新の知見・動向をもとにディスカッションを行う。
授業日程
1)4月7日(木)13:00-16:40
  EBMの基本と考え方(春名)
2)5月9日(月) 13:00-16:40 ※曜日にご注意ください
  PICOから検索、バイアスの評価の方法(大田)
3)5月16日(月)13:00-16:40  ※曜日にご注意ください 
  メタ解析の手法(演習/大田)
4)5月19日(木) 13:00-16:40 
  文献レビューの基本的な考え方・方法論(春名)
5)5月26日(木) 13:00-16:40
  助産学分野における研究課題とその動向(春名)
6)7月22日(金) 10:25-16:40 ※時間帯にご注意ください
 ライフコース疫学やエコチル・統計分析(竹内)
教科書及び参考書 Higgins JPT, Green S (editors). Cochrane Handbook for Systematic Reviews of Interventions Version 5.1.0 [updated March 2011]. The Cochrane Collaboration, 2011. Available from www.cochrane-handbook.org.
Sterne, J. A., Egger, M., & Smith, G. D. (2001). Systematic reviews in health care: investigating and dealing with publication and other biases in meta-analysis. BMJ: British Medical Journal, 323(7304), 101.
Midwifery, An Executive Summary for The Lancet’s Series. Lancet, 2014. 20;384(9948).
Maternal Health, An Executive Summary for The Lancet’s Series. Lancet, 2016. 29;388(10056)
諏訪敏幸. 看護研究者・医療研究者のための系統的文献検索概説.近畿病院図書室協議会. 2013.
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、4月8日までに母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、または内線23379までご連絡下さい。

母性看護学・助産学特論Ⅱ

科目番号 41021532 授業科目名 母性看護学・助産学特論Ⅱ
学 期 A1 曜日 時限 3・4
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
非常勤講師:松﨑政代(大阪大学大学院)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022 年 9月 1日(木)
授業の目的 母性看護・助産実践に関連する理論、モデルを学ぶとともに、研究計画の立案、論文作成に必要な知識・技術を身につける。具体的には、論理的な文章を書くための基本的な考え方と方法論について学び、実際の研究例をもとに、研究の組み立て方、研究手法、論文作成方法等について学ぶ。さらに当分野におけるトピックスについての討論を通して、論理的な思考方法を学び、身につける。
授業の方法 講義・演習
講義:論理的な文章を書くための基本的な考え方と方法論についての演習(トピックスについての討論)、および非常勤講師による講義
授業日程
1)9月1日(木)13:00-16:40
   論理的な文章を書くためにⅠ(春名) 
2)9月8日(木)13:00-14:45
 論理的な文章を書くためにⅡ(春名)
3)9月8日(木)14:55-16:40
 助産学に関連する理論とその応用・前半(春名)
4)9月13日(火)14:00-15:30
 助産学に関連する理論とその応用・後半(春名)
5)9月14日(水)13:00-16:40 
 海外をフィールドとした研究手法(笹川)
6)9月15日(木)10:25-16:40 ※時間帯にご注意ください
 研究の進め方のエッセンスと多職種連携における共同研究の紹介(松﨑)
7)9月22日(木)13:00-16:40
 Publishing ethics(米澤)  
8)10月3日(月)13:00-14:45 
 論文のスタイル(臼井)
教科書及び参考書 Wayne C. Booth, Gregory G. Colomb, Joseph M. Williams. The Craft of Research (Chicago Guides to Writing, Editing, and Publishing) 2008.
Gary Blake, Robert W. Bly. Elements of Technical Writing (Longman; 1版) 1993.
William Strunk Jr., E. B. White. The Elements of Style, Fourth Edition. (Longman; 4版) 1999.
Thomas A. Lang著、宮崎喜久子・中山健夫訳、トムラングの医学論文「執筆・出版・発表」実践ガイド、シナジー
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail: )、または内線23379までご連絡下さい。

助産学Ⅰ

科目番号 41043111 授業科目名 助産学Ⅰ
学 期 S1・A1 曜日 月・不定期 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、臼井由利子
非常勤講師:中村奈央(日本看護協会)
村上明美(神奈川県立保健福祉大学)
石川紀子(愛育病院)
岡本登美子(ウパウパハウス岡本助産院)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022年 4月 4日(月)
授業の目的 助産学の基本概念および助産師の役割と責務、倫理的課題を理解し、専門的自律能力を身に付け、国内外におけるこれからの助産師の役割を考える視点を養う。さらに助産学研究の意義や今後の方向性について考察する力を養う。
同時に、助産業務を安全に・円滑に遂行するために必要な助産管理・運営の原理と技法、法的側面についての知識を深め、助産師の社会的役割についての責務を理解する。さらに理論やモデルを踏まえ、助産師の様々な活動の評価、改善のための方策について学ぶ。
授業の方法 講義
授業日程 1) 4月4日(月)13:00-14:45
概論I  助産学の基本的概念・理念と助産の歴史・今後の動向 (春名)
2) 4月11日(月)13:00-16:40
概論Ⅱ 助産師の役割と機能および責務・助産管理の基本概念 (春名)
3) 4月25日(月)13:00-14:45
クリニカルガイドライン(1)/妊娠出産に関するガイドライン (笹川)
4) 4月27日(水)13:00-16:40
クリニカルガイドライン(2)/分娩管理:胎児心拍モニタリング(笹川)
5) 6月1日(水)13:00-16:40
看護医療政策の基本と実際(中村)
6) 6月13日(月)13:00-18:35
助産における医療安全(村上:オンライン)
7) 6月15日(水)13:00-16:40
病院における助産管理 (石川)
8)1月30日(月)13:00-16:40
助産院における助産管理 (岡本)
教科書及び参考書 助産学講座1.基礎助産学 [1] 助産学概論(第5版), 医学書院
助産学講座2.基礎助産学 [2] 母子の基礎科学(第5版), 医学書院
助産学講座 10 助産管理(第5版), 医学書院編集)厚生労働科学研究 妊娠出産ガイドライン研究班, 科学的根拠に基づく 快適で安全な妊娠出産のためのガイドライン2013年版 (第1版)、金原出版, 東京.
※改訂版: http://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/~osanguid/
日本産婦人科学会、日本産婦人科医会, 産婦人科診療ガイドライン2020
日本助産師会刊 「助産所開業マニュアル」
メディカ出版 「周産期管理・看護マニュアル-正常産からハイリスクまで」
藤森敬也 「胎児心拍数モニタリング講座」改訂2版、メディカ出版
村田雄二 編著「周産期の生理学」メディカ出版
村上明美(編):事例から学ぶ 産科医療補償制度と助産リスクマネジメント. 医歯薬出版
愛育病院 「マタニティノート」、日本助産師会刊 「助産所開業マニュアル」
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、または内線23379までご連絡下さい。

助産学Ⅱ

科目番号 41943112 授業科目名 助産学Ⅱ
学 期 通年 曜日 月木 時限 3・4限
担当教員 春名めぐみ、米澤かおり
非常勤講師:対馬ルリ子(女性ライフクリニック)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022 年 5月 18日(水)
授業の目的 助産診断および助産学研究に必要な性・生殖系の病態生理や不妊症、生殖補助医療、妊娠・分娩・産褥経過、胎児発育などについての医学的知識・判断力を養う。また周産期および更年期において、助産師が担う重要な相談・教育・援助活動をするための知識・技術を養う。
授業の方法 講義、演習、施設見学
授業日程 1)5月 18日(水)13:00-14:45
婦人科・不妊治療看護(米澤)
2)6月30日(木)13:00-16:40
最新の女性医療・疾病予防(基礎知識)(対馬)
3)6月30日(木)16:50-18:35
最新の女性医療・疾病予防(症例検討)(対馬)※対面演習※下記は8月末開講予定(8月31日~9月8日)
4) 性と生殖Ⅰ:正常月経周期・無月経・更年期ヘルスケア・子宮内膜症
5) 性と生殖Ⅱ:卵の成熟・精子の発生・受精・不妊症・生殖補助医療
6) 産科学Ⅰ:妊娠の診断・正常な妊娠経過・胎児発育・
妊娠に伴う心理社会的変化
7) 産科学Ⅱ:妊娠期の異常・診断・治療
8) 産科学Ⅲ:正常分娩・産褥経過
9) 産科学Ⅳ:分娩期・産褥期の異常・診断・治療
教科書及び参考書 プリンシプル産科婦人科学 2. メジカルビュー社; 改訂版
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail: )、または内線23379までご連絡下さい。

 助産学Ⅲ

科目番号 41043113 授業科目名 助産学Ⅲ
学 期 通年 曜日 不定期 時限 3・4限、不定期
担当教員 春名めぐみ、米澤かおり、臼井由利子
非常勤講師:小笹由香(東京医科歯科大学病院)
矢神智美(東大病院)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022 年 4月 6日(水)
授業の目的 妊娠前から妊娠期、産褥期にかけての周産期の女性の健康状態を診断し、適切なケアを行うための基礎的な知識、技術を学ぶ。ハイリスク妊産婦への助産ケア、周産期の女性の正常な経過の支援、異常を予測する臨床判断能力を養う。また助産学が対象とする女性の健康・健康増進への理解を深め、臨床課題を見つけ、科学的根拠に基づく助産ケアを考える力を養う。
授業の方法 講義、演習
授業日程 1) 4月 6日(水)13:00-16:40
正常妊婦のアセスメント(臼井)
2) 4月20日(水)13:00-14:45
ハイリスク妊婦のアセスメントとケア(矢神)※対面講義の可能性あり
3) 5月12日(木)13:00-16:40
産褥期のアセスメントと援助技術(臼井)
4) 5月19日(木)10:25-12:10
入院の必要な妊婦のケア事例の展開(米澤)
5) 5月23日(月)13:00-16:40
事例による助産計画の展開(米澤)
6) 5月30日(月)13:00-18:35
遺伝相談・不妊治療・出生前診断における助産ケア(基礎知識・事例検討)
(小笹)
7) 6月23日(木)10:25-12:10
正常妊婦の指導計画(臼井)
8) 7月4日(月)13:00-16:40
産褥期のケア事例の展開、退院指導・沐浴指導(臼井)
教科書及び参考書 助産学講座 6 助産診断・技術学Ⅱ[1] 妊娠期(第5版), 医学書院
助産学講座 8 助産診断・技術学Ⅱ[3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
仁志田博司、新生児学入門(第5版), 医学書院プリンシプル産科婦人科学 2. メジカルビュー社; 改訂版
編集)厚生労働科学研究 妊娠出産ガイドライン研究班, 科学的根拠に基づく
快適で安全な妊娠出産のためのガイドライン2013年版 (第1版)、金原出版.
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、または内線23379までご連絡下さい。

 助産学Ⅳ

科目番号 41043114 授業科目名 助産学Ⅳ
学 期 S1・S2 曜日 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
非常勤講師:矢神智美(東大病院)
今井晶子 (愛育病院)
中根直子(日赤医療センター)
瀬山貴博(東大病院)
講義室 医学部5号館314、医学部3号館S100、東大病院A棟3F、東大病院 研修センター
授業開始日 2022 年 4月 13日(水)
授業の目的 分娩期を中心とした産婦・褥婦、および胎児・新生児の健康状態を診断し、適切なケア技術を実施するための基礎的な知識・技術を学ぶ。さらに、安全、安心、快適、満足なお産の実現に向けたケアの創造と、それを実施できる知識と技術を養う。また分娩時ケアを評価・改善するために必要な方法・技術について考察する力を養う。
授業の方法 講義、演習
授業日程 1) 4月13日(水)13:00-16:40
分娩期アセスメント:経過の予測診断技術(笹川)
2) 4月18日(月)10:25-12:10
分娩介助技術(1):直接介助法(基本的分娩介助法)
・間接介助法(分娩直後の新生児の看護)(笹川)
3) 4月18日(月)13:00-14:45
分娩介助技術 演習①:直接介助法(基本的分娩介助法)・間接介助
(分娩直後の新生児の看護)デモンストレーション(笹川・米澤・臼井)※対面演習
4) 4月25日(月)14:55-16:40
分娩介助技術(2):異常分娩・産科処置(笹川)
5) 6月22日(水)13:00-14:45
産科処置/硬膜外麻酔分娩のケア(今井)
6) 7月6日(水)13:00-18:35
分娩介助技術, 演習:フリースタイル分娩(中根)※対面演習
7) 7月11日(月)10:25-12:10
分娩期初期アセスメント事例展開(笹川・米澤・臼井)
8) 7月20日(水)13:00-14:45
分娩介助演習、評価(笹川・米澤・臼井)
9) 9月21日(水) 8:30-10:15
分娩介助技術(3):臨地での分娩介助法(矢神)※対面演習
10) 9月21日(水)10:25-14:45
分娩介助技術 演習②:臨地での分娩介助デモンストレーション、
間接介助法、帰室時までの看護(笹川・米澤・臼井)※対面演習
教科書及び参考書 助産学講座3 基礎助産学[3] 母子の健康科学(第5版),医学書院
助産学講座7 助産診断・技術学Ⅱ[2] 分娩期・産褥期(第5版), 医学書院
助産学講座8 助産診断・技術学Ⅱ[3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
馬場一憲、基礎から学ぶ産婦人科超音波診断、東京医学社
我部山キヨ子/大石時子、助産師のためのフィジカルイグザミネーション、医学書院
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、または内線23379までご連絡下さい。

助産学Ⅴ

科目番号 41043115 授業科目名 助産学Ⅴ
学 期 通年 曜日 不定期 時限 3・4限(5限)
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
非常勤講師:小曽根秀実(原病院)
天願愛、内藤梨帆(東大病院)
講義室 医学部5号館314、医学部3号館S100、東大病院 研修センター
授業開始日 2022 年 6月 2日(木)
授業の目的 妊娠・分娩・産褥期における助産診断・援助技術について、その理論的裏付けを考えるとともに、実際に援助できる技術を身に付ける。有効な助産技術について評価・改善する方法についても考察する。さらに緊急時の対応についても学び、継続学習につなげられる力を養う。 具体的な援助技術を理解し、身につける。また、ケアの科学的根拠についても把握し、期待される効果について予測するとともに、改善のために必要な研究的アプローチについても考察できる力を養う。
授業の方法 講義および演習、ロールプレイ
授業日程 1) 6月2日(木)10:25-16:40
授乳期の援助(小曽根)
2) 6月6日(月)13:00-16:40
分娩期のケア:PICOによる根拠にもとづくケア(笹川)
3) 6月27日(月)13:00-16:40
新生児蘇生技術(NCPR Bコース:3時間)(天願・内藤) ※対面演習
4) 6月27日(月)16:50-18:35
NICUでの児と家族の看護(天願・内藤)※対面講義
5) 7月11日(月)13:00-16:40
妊婦・褥婦のフィジカルアセスメント(春名/笹川/米澤/臼井)※対面演習
6) 7月13日(水)14:55-18:35
分娩介助技術 演習③:超音波診断技術 (瀬山)※対面演習
7) 9月20日(火)13:00-14:45
会陰切開・縫合術(米澤)※対面演習
8) 9月20日(火)14:55-16:40
出血への緊急対応(臼井)※対面演習
教科書及び参考書 助産学講座 4 基礎助産学 [4] 母子の心理・社会学(第5版), 医学書院
助産学講座 5 助産診断・技術学Ⅰ(第5版), 医学書院
助産学講座 6 助産診断・技術学Ⅱ[1] 妊娠期(第5版), 医学書院
助産学講座 7 助産診断・技術学Ⅱ[2] 分娩期・産褥期(第5版), 医学書院
助産学講座 8 助産診断・技術学Ⅱ[3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
仁志田博司, 新生児学入門(第5版), 医学書院
細野茂春, 日本版救急蘇生ガイドライン2015に基づく新生児蘇生法テキスト
(第3版)メジカルビュー社
成績評価 出席率,演習発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、または内線23379までご連絡下さい。

 助産学Ⅵ

科目番号 41043116 授業科目名 助産学Ⅵ
学 期 S1・S2 曜日 不定期 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
非常勤講師:安田貴昭(埼玉医科大学総合医療センター)
中根直子(日本赤十字社医療センター)
講義室 オンライン、医学部5号館 314
授業開始日 2022 年 5月 11日(水)
授業の目的 地域における母子支援を展開していくための知識、アセスメント能力・技術を養う。特に、産後うつ等の周産期におけるメンタルヘルスの支援を行うことができる心理的援助技術を身に着ける。地域における助産師の継続ケア、保健師と助産師を中心とした多職種連携による健康危機管理、社会資源や制度、メンタルヘルスへの支援方法、虐待予防やDV予防、災害時の母子支援の実際について学び、考察する力を養う。また、家庭における新生児・乳児の健康状態をアセスメントするために、正常およびハイリスク新生児についての基礎的な知識を学び、理解するとともに、母子や家族への適切なアセスメント能力を養う。
授業の方法 講義
授業日程 1) 5月11日(水)13:00-16:40
正常新生児の生理と観察のポイント(米澤)
2) 5月18日(水)14:55-16:40
正常新生児・ハイリスク新生児の観察とケアのポイント(米澤)
3) 5月25日(水)13:00-16:40
地域における家族形成期の助産師の役割(DV/虐待予防)(春名/臼井)
4) 6月8日(水)13:00-16:40
産褥期・乳児期のアセスメントと援助技術(米澤)
5) 6月20日(月)13:00-16:40
周産期メンタルヘルス(精神疾患の概念とアセスメント)(安田)
6) 7月6日(水)10:25-12:10
災害時の母子支援(中根)
7) 9月5日(月)8:30-12:10
周産期メンタルヘルス(心理的援助技法Ⅰ) (臼井)
8) 1月24日(火)13:00-16:40
周産期メンタルヘルス(心理的援助技法Ⅱ)(安田)
教科書及び参考書
助産学講座7 助産診断・技術学Ⅱ[2] 分娩期・産褥期(第5版), 医学書院 
助産学講座8 助産診断・技術学Ⅱ[3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
仁志田 博司,新生児学入門 第5版 医学書院,2018
成績評価 出席率、発表、試験を総合的に評価して判定する
その他 ※受講希望者は、母性看護学・助産学分野の春名(E-mail:)、
または内線23379までご連絡下さい。

 助産学管理実習

科目番号 41043117 授業科目名 助産学管理実習
学 期 春学期 曜日 不定期 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
授業開始日 2022 年 6月 16日(水)
授業の目的 助産院および病院において助産業務管理の実際を学び、それぞれの施設における助産管理・運営、ケア内容や助産師の役割を比較・検討することにより、ケアの受け手から求められるサービス提供のあり方、ケアの受け手とのエンパワーメント、他職種との連携について習得できるようになる。
授業の方法 助産院および病院の見学実習
授業日程 1) 6月15日(水), 6月22日(水)
病院見学実習
2) 1月30日(月)- 2月1日(水)
助産院見学実習
教科書及び参考書 助産学講座 10 助産管理(第5版), 医学書院
日本助産師会刊 「助産所開業マニュアル」
メディカ出版 「周産期管理・看護マニュアル-正常産からハイリスクまで」
愛育病院 「マタニティノート」
成績評価 出席状況、実習記録、レポート、実習態度により総合的に評価する
その他 ※助産師教育コースの学生を対象とする

 助産学実践実習Ⅰ

科目番号 41043118 授業科目名 助産学実践実習Ⅰ
学 期 通年 曜日 不定期 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
授業開始日 2022 年 7月 25日(月)
授業の目的 妊婦健診・助産師外来において、妊娠の診断および妊娠経過を把握でき、妊娠期を安全に継続するための個別的な助産ケアを計画、実践する方法を学ぶ。また、対象の背景や分娩・産褥・新生児期の経過をふまえ、退院後の生活を視野にいれた予防的な助産ケアを実践、評価する能力を養う。さらに、家庭訪問等の継続的なケアの実施を通し、母子保健医療チームのあり方や、母子とその家族がより健康な経過をたどるための支援方法を学ぶ。症例を通して、対象理解を深め、研究課題を考察していく力を養う。
授業の方法 助産ケア応用実践実習
授業日程  

1) 10月17日(月)~11月4日(金)
産科外来実習(妊婦健診、母乳外来見学)
2) 1月20日(金), 1月27日(金)
産科外来実習(妊婦健診、母乳外来見学)
3)1月16日(月)~1月26日(木)(うち1週間)
助産院での妊婦健診・産後ケア
4)2月13日(月)~17日(金)、その後翌年度12月23日(金)まで3日以上
分娩期~産褥期継続実習(東大病院、自宅訪問)
(分娩期から産後10か月までの母子を1組継続的に受け持ち、助産過程を展開)

 

教科書及び参考書 助産学講座1基礎助産学 [1] 助産学概論(第5版), 医学書院
助産学講座2基礎助産学 [2] 母子の基礎科学(第5版), 医学書院
助産学講座3基礎助産学 [3] 母子の健康科学(第5版), 医学書院
助産学講座4基礎助産学 [4] 母子の心理・社会学(第5版), 医学書院
助産学講座5助産診断・技術学Ⅰ(第5版), 医学書院
助産学講座6助産診断・技術学Ⅱ [1] 妊娠期(第5版), 医学書院
助産学講座7助産診断・技術学Ⅱ [2] 分娩期・産褥期(第5版), 医学書院
助産学講座8助産診断・技術学Ⅱ [3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
助産学講座9地域母子保健・国際母子保健(第5版), 医学書院
助産学講座10 助産管理(第5版), 医学書院
成績評価 出席状況、実習記録、レポート、実習態度により総合的に評価する
その他  ※助産師教育コースの学生を対象とする

助産学実践実習Ⅱ

科目番号 41043119 授業科目名 助産学実践実習Ⅱ
学 期 冬学期 曜日 不定期 時限 不定期
担当教員 春名めぐみ、笹川恵美、米澤かおり、臼井由利子
授業開始日 2022 年 8月 8日(月)
授業の目的 分娩介助実習において、分娩期を中心とした産婦・褥婦、および胎児・新生児について基礎的な知識・技術を学び、対象の健康状態を診断・アセスメントし、産婦の安全、安心、快適、満足な出産を実現するための助産ケアを創造・実践できるようになる。
授業の方法 助産ケア基礎実践実習
授業日程 1) 8月8日(月)~8月19日(金)
10月17日(月)~12月23(金)(うち10週間)
病院実習
2) 9月26日(月)~10月15日(土) (うち1週間)
助産院実習
教科書及び参考書 助産学講座1 基礎助産学 [1] 助産学概論(第5版), 医学書院
助産学講座2 基礎助産学 [2] 母子の基礎科学(第5版), 医学書院
助産学講座3 基礎助産学 [3] 母子の健康科学(第5版), 医学書院
助産学講座4 基礎助産学 [4] 母子の心理・社会学(第5版), 医学書院
助産学講座5 助産診断・技術学Ⅰ(第5版), 医学書院
助産学講座6 助産診断・技術学Ⅱ [1] 妊娠期(第5版), 医学書院
助産学講座7 助産診断・技術学Ⅱ [2] 分娩期・産褥期(第5版), 医学書院
助産学講座8 助産診断・技術学Ⅱ [3] 新生児期・乳幼児期(第5版), 医学書院
助産学講座9 地域母子保健・国際母子保健(第5版), 医学書院
助産学講座10 助産管理(第5版), 医学書院
成績評価 出席状況、実習記録、レポート、実習態度により総合的に評価する
その他 ※助産師教育コースの学生を対象とする